保護者の方へ
はじめてのわり算:ブロックを同じ数ずつ分けよう
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わり算は、同じ数ずつ配る場面で表せます。ブロックの全部の数と配る場所の数が分かっていて、一つの場所に何個ずつ入るかを調べます。6個のブロックと三つの紙の車庫から始めましょう。
ブロック6個と紙3枚を用意する
年齢に合った大きめのブロックを選びます。最初は6個と紙3枚で十分です。後の問題用に、ブロックを10個までと紙をもう1枚用意しておきます。今の問題で使うブロックを全部中央に集めます。紙1枚が、同じ数ずつ受け取る一つの場所です。まず、一つにつき一回触れながら全部の数を確かめます。
一つずつ配って6 ÷ 3を確かめる
紙3枚を一列に並べます。子どもが1枚目に1個、2枚目に1個、3枚目に1個置きます。もう一周、同じ順番で配ります。中央は空になり、どの紙にも2個ずつあります。「どの車庫も同じ数かな? 一つの車庫は何個もらった?」と聞きます。6 ÷ 3 = 2と書き、式を読む前に、何をどう配ったか話してみましょう。
答えの2は何を表す?
6は全部のブロックの数、3は車庫の数、2は一つの車庫に入る数です。車庫がいくつあるかは、すでに分かっています。2個ずつの三つ分を合わせ、2 + 2 + 2 = 6で確かめられます。ここでは、分かっている全体を、決まった数の場所に等しく分けています。下のNCETM資料は、この分け方と、決まった大きさのまとまりを作る分け方を扱っています。
車庫へ届ける遊び
ブロックを、車庫に届ける車に見立てます。大人が車の台数と車庫の数を決め、子どもが順番に1台ずつ配ります。毎回同じ順番で一周するようにします。終わったら、各車庫の数が同じか、中央に残っていないかの両方を確認します。役割を交代して、子どもが大人に問題を出してもよいでしょう。最初は余りのない例にして、一問終えてから数を変えます。
答えと説明付きの四つの問題
4 ÷ 2 = 2:4台を二つの車庫に分けると2台ずつです。8 ÷ 4 = 2:8台を四つの車庫へ二周配ると2台ずつになります。9 ÷ 3 = 3:9台を三つの車庫へ三周配ると3台ずつです。5 ÷ 1 = 5:車庫が一つなら、5台全部がそこに入ります。一問ずつ出し、子どもが試してから答えを読みます。一つ分を指してもらい、最後に全部を数え直して確かめましょう。
数がそろわないときと余り
一つの車庫に4個、もう一つに2個あると、6個全部を配っていても等しい分け方ではありません。一つずつ動かして、どちらも3個にします。紙の枚数を答えたら、特定の紙1枚の上のブロックについて聞き直します。7個を三つの車庫に分けると2個ずつで1個余ります。7 ÷ 3は2余り1です。余った1個を隠したり、一つの車庫だけに入れて同じ数だと言ったりしません。この遊びではブロックを割らず、0で割る問題も扱いません。
自分のお話を作って終える
最後に、子どもが6 ÷ 3 = 2に合うお話を作り、それぞれの数が何を表すか示します。数えるのが疲れてきたら、一つ理解できたところで終えて構いません。保護者はその後、iPhoneやiPadのOtto Mathでわり算の本を選ぶこともできます。各本の最初の5ルートは無料で、それ以降はOtto Plusが必要です。実物を使う遊びだけでも、一つの活動として楽しめます。